8巻の記事はこちら。
ゴールデンカムイの8巻の内容及びネタバレ感想。ゴールデンカムイ9巻の発売日は？
2016年11月18日。
ゴールデンカムイ9巻の収録話数は？
1巻は1話～7話まで7話収録。
2巻は8話～17話まで10話収録。
3巻は18話～27話まで10話収録。
4巻は28話～38話まで11話収録。
5巻は39話～48話まで10話収録。
6巻は49話～59話まで11話収録。
7巻は60話～69話まで10話収録。
8巻は70話～80話まで11話収録。
1巻以外は10話収録か11話収録なので81話～90、91話までの10話か11話収録どちらかになるだろう。
2016年11月23日追記 10話収録巻だったので91話は9巻に収録されない。
ゴールデンカムイ9巻の収録内容は？
ネタバレ感想記事があるのでリンクをまとめておく。
緊張感溢れる杉元と土方、永倉のやりとり。アシリパさんが腹鳴りすぎて緊張感台無し。
まず扉絵から狂ってる。ただえさえ狂っている二階堂浩平が益々ヤバくなる回。
ヤマシギ料理。尾形のドヤ顔、アシリパさんの変顔、白石の意味深な過去話。
白石過去の脱獄劇。動機は熊岸の描いた修道女の絵。ピュアな恋？
白石が演じる恋愛一大叙事詩。まだ見ぬ女を求めて脱獄を繰り返した先に得たものとは。
土方と永倉の回。新選組からの強い関係性を感じさせるやりとり。
この男たちはアイヌなのか？アシリパさんはお行儀の悪さを演じて探ろうとする。
緊張感とギャグが入り混じったやりとり。杉元、アシリパを超えるお化けを演じる！
杉元、牛山、尾形の強さが堪能できる話。ついに杉元と熊岸の邂逅。
不敗の牛山の本領発揮。そして腹に矢を受けた熊岸の運命は？
オオウバユリで舌鼓の杉元ら一行。一方白石はとんでもない状況に。
※2016年11月23日追記 10話収録巻だったので91話は9巻に収録されない。
ゴールデンカムイ9巻の表紙は？
満を持しての白石由竹だった（笑）。
ここまで出てこなかったのが不思議なくらいの愛されキャラだったが、ついに出てきた。
ネット上では「ひょっとしたら白石が黒幕か、それに近い人間だったからネタバレを防ぐために表紙に採用しないのでは？」などという白石黒幕説まで流布しかけた始末。
ここまでの表紙は全て物語の主要人物たちが一人ずつ出てくる法則になっている。
まだまだ表紙に採用されていない主要キャラはいるのであらかた出たらどうなるか。
ひとつは、主要キャラ出演が一通り終わった後も今度はちょっと落ちるゲスト的なキャラを表紙に使う方法。
既に物語からは退場してしまったが辺見和雄や江渡貝弥作などドギツイキャラクターである。
もうひとつは主要キャラたちを複数使って何かしらの物語性のある構図の表紙。
個人的には後者が好みなので野田サトル先生にはぜひ一度お願いしたいところ。
ひょっとしたら節目である10巻目、20巻目はプレミアム感のある複数人物を採用するかも？
勝手な予想ですみません（笑）。
ゴールデンカムイの新刊10巻の発売日は？収録内容は？10巻の記事はこちらをクリック