ゴールデンカムイ最新第161話カムイ レンカイネの感想(ネタバレ含む)と考察。ロシア国境警備隊の狙撃。反撃する尾形とキロランケの見せた意外な行動。

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前話第160話 国境のあらすじ

尾形の狩り

山馴鹿が集団で地面のトナカイゴケを食べている。

オロッコの飼馴鹿の橇で雪上を進んでいたキロランケたちは、山馴鹿たちの右側にいる個体が見張り役”ヌガ”であることを知る。

山馴鹿は警戒心が強く、銃で撃ち取るのが難しい。

オロッコの男は飼馴鹿と橇を切り離し、地面にしゃがんで非常に簡易に作った銃座に銃を据え、山馴鹿を狙う。

「おい待て」
尾形が銃を構えながら呼びかける。
「俺が撃つから邪魔すんなと伝えろ」



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シュパアアッ

尾形の初撃で見事に見張り役の山馴鹿を仕留める。

何事が起ったのかと辺りを窺う山馴鹿に、尾形はすかさず二弾目、三弾目を撃ち込む。
いずれも急所にヒットする。

その後も続けて銃撃する尾形。

「マンガ!(すごい!)」
オロッコの男が感心した様子で声を上げる。



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尾形は残弾を打ち尽くした銃に弾を込めろとキロランケに銃を放る。

「その銃よこせ」
オロッコの男が持つ銃を受けとり素早く構え、一目散に逃げていた山馴鹿の後頭部を撃ち抜く。

「『ベルダンM1870』か…単発の古い銃だが悪くない」
銃を見ながら尾形は口元を緩ませる。

全滅した山馴鹿の群れを前に感嘆の声を漏らす白石。

「タリ ナリ ビウタンニュー ヤー ナードゥ シロ ガーム ワーダプッチラー」
(この男がいるとこの地から山馴鹿がいなくなる)
若干引き気味に感心するオロッコたち。

アシリパは仕留めた山馴鹿たちの皮を剥がすのが多変だとマキリを片手に呟く。
「肉を運ぶのにも何往復もしなきゃならない」



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オロッコ料理に舌鼓

アウンダウ(オロッコのテント)に戻ったキロランケ達。

収穫した山馴鹿の肉が並べられている。

山馴鹿の肉は飼馴鹿よりうまいそうだ、とキロランケ。

「うんうん…! やっぱり味もユクと同じだな 馴鹿ってのは」
何かの味見をしていたアシリパは匙を弄びながら呟く。
「あっさりしていてクセがない」

「な?」
尾形に匙一杯に掬った山馴鹿の脳みそを食わせるアシリパ。

尾形は無言で脳みそを咀嚼する。

「脳みそに味の違いがあんの?」
それを見ていた白石が突っ込む。



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オロッコの奥さんが棒を両手の掌でくるくる回して何か作業をしているのに白石が気付く。

「飼馴鹿の乳をかき回して”アリ”を作ってる」
キロランケが奥さんの代わりに応える。

「牛酪(バター)ってやつか…馴鹿だけど」
出来たアリを舐める白石。

キロランケは、”リペースカ”という麦粉を焼いたパンに塗って食べると美味いと解説する。

「ヒンナヒンナ!!」
目を輝かせてリペースカを食べるアシリパ。

キロランケは笑顔を浮かべて、尾形は無言でそれぞれ手に持ったリペースカを食べている。

「馴鹿の乳も甘くて濃い!! ヒンナだぜ」
白石は椀で乳を飲む。

「馴鹿と共に生きる民族だから食べるものも住む家もアイヌと全然違う」
アシリパが食事をしながら呟く。
「面白いな」



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キロランケはそんなアシリパの様子を見て笑みを浮かべた後、奥さんに向き直る。
「贈り物がある ”チシポ”…アイヌの針入れだ」

「アヤー!! キター ゴチ!(まあ! 針ね)」
キロランケから手渡された針入れを満面の笑みで見つめる奥さん。

キロランケは満面の笑みで馴鹿の毛皮がたくさんあるから針も必要だろ、と声をかける。
そして、オロッコの女性にとって針は貴重なものだと説明する。
「『赤ん坊が死んでも泣かなかった女性が針をなくして泣いた』という話があるくらいなんだ」

「今日のことは全部予定していたことなんだ?」
白石は、オロッコと接触した目的は何かと続けて問う。

リペースカを口に含み、尾形は無言で白石の質問を聞いている。

「ビー シッタイ ハイワッダー サッシラム(頼みがあります)」
オロッコの男にキロランケが呼びかける。



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密入国

夜が明けて、キロランケ達はオロッコの飼馴鹿の橇に乗って雪上を走っていた。

前日、キロランケは白石の質問に答えていた。
自分たちのような人間にロシアに入国する為の旅券の申請は出来ないので密入国するのだという。
国境周辺はほぼ無人地帯だが、かといって日本側、ロシア側問わず国境守備隊に見つかると面倒なことになってしまう。

だが樺太を移動して生活している遊牧民族に関しては国境を自由に行き来することが黙認されている。よって、オロッコに変装することで国境を越えるのだという。

国境線を越えたのかという白石の問いにキロランケは越えているはずと答える。



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人民の意志

入院中の二階堂の部屋を訪ねていた鶴見中尉が二階堂に問いかける。
「1881年…ロシア帝国の首都サンクトペテルブルクでなにが起こったか…知ってるか?」

ロシア皇帝アレクサンドル2世が手投げ爆弾によって暗殺された、と鶴見中尉。
皇帝を暗殺することで大衆の価値観変容、そして反乱を促そうと活動していた反体制過激派組織『人民の意志』による犯行だと説明する。

皇帝の暗殺劇により党員たちは逮捕され処刑されたが、その中には未だに捕まらず、指名手配中の実行犯の男がいるのだという。

それが当時10代半ばの少年、キロランケだった。

反体制派からすれば英雄。ロシア側からすれば皇帝殺しの重罪人。

鶴見中尉は前もってロシア側に、近いうち、キロランケが樺太からロシアへと密入国すること、さらにキロランケが国境を越える際は遊牧民族の中に紛れているだろうと伝えていた。



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狙撃

シュパアアッ

山馴鹿の橇を走らせていたオロッコの男の額を銃弾が貫く。

一瞬の出来事に呆気にとられるキロランケ達。

「アンマー!!(父さん!!)」
橇から崩れ落ちたオロッコの男に向けてもう一人のオロッコが叫ぶ。

「アシリパ伏せろッ 橇の陰に!!」
停止した橇の上で尾形がアシリパを庇うように構える。
「38式を装備してる奴をまず狙ったか」
肩にかけていた銃を下ろす。
「期間限定でベルダンと交換してて命拾いだぜ」

「かなりの距離から狙ってきやがった」
尾形は銃が発射されたであろう方向を見つめる。
「手練れの狙撃手だ」

ここから先がロシア領であることを示す石碑を前に、狙撃手同士の戦いが始まろうとしていた。


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第160話国境の振り返り感想

実在していた”人民の意志”

ウィキペディアで調べたけど、”人民の意志”って当時実在してたみたい。

ロシア帝国の反体制テロ組織。組織的テロリズムの草分けともいうべき存在である。人民の自由とも呼ばれる。

ついにキロランケの正体と、その所属組織が判明した。

帝政ロシアからはテロリスト。反体制派からは英雄。

それも10代半ばで皇帝殺しを実行するとは……。かなりの大物だ。

日露戦争に工兵として参加していたし、爆弾を用いた戦闘が得意だったことからも爆弾を扱う才能があるのかな。
それとも皇帝暗殺に成功したことで思い入れの強い武器なのか。

ロシアの近現代史に通じた人なら、ひょっとしたらキロランケの所属していた組織が”人民の意志”であったと思い至っていたのかもしれない。
もしこの設定を想定していた人がいたらすごいと思う。



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スナイパーVSスナイパー

次号は尾形VSロシアの狙撃手によるスナイパー同士の対決になりそう。

同行してくれていたオロッコのおじさんは本当に不幸だった……。
たまたま尾形と銃を交換していたために、初撃の餌食となってしまった。

逆に尾形は非常にツイてた。オロッコの使っていた銃を持つという遊び心が運を引き寄せたらしい。

尾形の持っていた銃は一発の威力こそ低いものの遠距離射撃に長けた三十八年式。
その持主を真っ先に狙うあたり、尾形たちが対峙している狙撃手は冷静で手強い相手ではないかと思う。

そして尾形もスナイパーとして、冷静沈着っぷりでは負けていない。
すぐに状況を理解し、相手が手練れだと察知した。

同じスナイパーとして思考は似通っている部分があるはず。

スナイパー同士の戦いは緊迫したものになるだろう。
心理戦の要素も含んだ見ごたえのある戦いが期待できるんじゃないかな。



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伝説のスナイパー

ロシア人でスナイパーとなると、映画スターリングラードで知った伝説の狙撃手”ヴァシリ・ザイツェフ”を思い出す。
ただ、ヴァシリは1915年生まれらしいのでゴールデンカムイには出て来ないだろう。

狙撃主としての実績で他の追随を許さない、超有名な”シモ・ヘイヘ”に関しても1904年生まれでそもそもフィンランドの軍人らしいから尾形たちが対峙している相手ではないと分かる。

尾形たちの敵はどんなキャラなんだろう。

ロシアには女性狙撃手の”リュドミラ・パヴリチェンコ”という人もいたらしい。
この人も1915年生まれだから違うけど、尾形たちの敵は女性狙撃手の可能性もあるのか。
手練れと聞くと、自然とオッサン以上の年齢の男スナイパーを思い浮かべていたけど色々な人物像を想定していた方がいいかな。

果たして狙撃手同士の戦いはどんな結末を迎えるのか楽しみだ。



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鶴見中尉の読み

バッチリ当たってた。

やはりとんでもないキレ者だ。

「前もって私はロシア側が飛びつく情報を流しておいた」

「おそらく近いうちにキロランケがロシアに密入国する」

「国境を越える際は遊牧民族の中に紛れているだろう」

一体どの時点で、どういうルートでロシアに情報を流したんだろう。

鶴見中尉はどこまでも底知れない。


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ゴールデンカムイ最新第160話国境の感想(ネタバレ含む)と考察。ついに明かされた...
前話第159話 ウイルタ民族のあらすじ敷香に到着したキロランケたちキロランケたちは犬橇で、杉元たちのいる豊原より遥か北、国境近くの敷香(しすか)という街に到着していた。 犬橇の支払いで金欠となったキロランケたちは森で獲物を物色する。 毛皮が高...

160話の感想記事は上記リンクをクリックしてくださいね。

第161話 カムイレンカイネ

雪上に倒れた親父に向けてオロッコが慌てて駆け寄ろうとするのをキロランケは、その背中に抱き着き橇の陰に隠れるように倒れ込む。

その瞬間、キロランケ頭上、橇に積んでいた荷物に銃弾が命中する。

尾形は、敵の狙撃位置が森の仲だと確認していた。

森の中には国境警備隊の四人の男がいた。
双眼鏡でキロランケ達を監視する男の傍らには、銃口から硝煙を上げている銃を構えた男がしゃがんでいる。


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その二人の背後には、やはり銃を持った二人が立っている。
「(彼らで間違いないのか?)」
一人が銃を撃った男に問う。

「(オロッコが日本陸軍の最新式の小銃を持っているはずがない)」
狙撃手はキロランケ達に視線を固定したまま答える。

撃ったのが指名手配の男なのか、という背後のもう一人の男の問いに、狙撃手は一言、わからない、と答える。

「(全員逃がすな 抵抗するなら殺していい)」
双眼鏡を持った男が冷静に狙撃手に指示する。


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危機的状況

飼馴鹿の陰に隠れていた白石は何が起こっているか分からない様子で、尾形に向けて何が起こったのかと問う。

「木の陰からモシン・ナガンの銃身が少し見えた」
双眼鏡で森を覗いていた尾形は敵がロシアの国境警備隊だと予想する。

「オロッコになりすまして密入国したのがバレたのかよ?」
焦る白石。

「日本軍の三八式を見て怪しんで優先的にこちらの武力を封じようとしてるのか」
それにしても乱暴だな、と続けて、白石に向かって、三八式を走って拾ってこいと指示する。

出来るかッ、と白石がすぐに突っ込む。


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キロランケは取り乱しているオロッコを背中から抱いたまま白石の名を呼ぶ。
そして飼馴鹿を近くの森に誘導するように指示していた。

それに従い、白石は飼馴鹿を森に進めようとする。
しかし動き出そうとして間もなく飼馴鹿の首元を銃弾が貫通していく。

倒れた飼馴鹿を見て、白石は悲鳴を上げる。
「森に逃げるの読まれてるぞッ」
必死にキロランケに呼びかける白石。

「進むしかねぇ そのトナカイどかせッ」
キロランケも白石同様、表情に焦りの色を浮かべている。


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キロランケの指示で進んだ橇だったが、ロシア側の狙撃手はすぐに白石の側にいるもう一頭の飼馴鹿の胴を狙撃していた。

飼馴鹿に身を隠し、白石が叫ぶ。

尾形は、国境侵犯だとしていきなり国境警備隊に襲われたなんて聞いたこともない、と冷静に分析していた。

それを聞いたアシリパは、国境警備隊が待ち伏せを行っていたのかと尾形に問う。

「……」
キロランケは親父を助けに行こうとする意思を見せるオロッコを抱えて、橇の荷物の陰にじっと隠れている。
脳裏では、アレクサンドル二世を暗殺した時のことを思い出していた。


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キロランケの決死の行動

再びオロッコが親父を呼ぶ悲痛な声が周囲に響く。

それを聞いていたキロランケは唐突に立ち上がっていた。
そしてそのまま真っ直ぐに雪上を歩き、倒れている親父の元に向かう。

「キロランケニシパ!!」
あまりにも無謀な行動にアシリパが叫ぶ。

「!?」
キロランケ達を狙っていた狙撃手がキロランケたちの異変に気付く。

キロランケは全くの無防備を晒して倒れた親父まで歩いていくと、その身体を起こしていた。


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「(早く撃て!)」
双眼鏡を覗いていた監視役の男がこの機を逃さないように指示する。

しかし狙撃手はすぐに撃たない。

そうこうしている間に、キロランケは親父の身体を肩に担ぎ上げ、橇の元に歩き始めていた。

「(早く撃て!)」
好機を逃さないように監視役の男が再び狙撃手に指示する時。

バチッ

次の瞬間、監視役の男の胴への狙撃が行われる。
見事に腹部に命中し、監視役以外の三人の男たちが、何事かと監視役を見る。


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「いまだッ 行け!!」
監視役の胴に狙撃を命中させた尾形が、白石に森に向かうよう改めて指示する。

それに従い、一気に飼馴鹿を走らせる白石。
橇は森へ向かって行く。

尾形の狙撃を胴に撃けた男は声もなく苦しんでいた。

そして、狙撃手だけが橇から視線を逸らさずにその行方を見つめていた。

「ははッ」
尾形は狙撃手のいるであろう方向を見つめてい渇いた笑いを漏らす。


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反撃

狙撃手から逃れて森の中で安むキロランケ達は、橇を停止させて親父の様子を見ていた。

親父の撃たれた頭部は帽子のおかげで狙いが逸れて、側頭部の皮膚を少し削るだけで済んでいた。
骨まで見えているとはえいえ、傷自体は死には至ることはない。

白石は、親父が亡くなっていなくて良かったとしながらも、キロランケのさきほどの行動に疑問を呈していた。
撃たれたのは最近知り合ったばかりの人なのに、橇の陰から出た時に撃たれて命を失ってもおかしくなかったとキロランケに続ける。


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キロランケは黙って白石の言葉を聞いていた。しかしすぐに答える。
「カムイレンカイネ 『カムイのおかげ』だ」

「違うな…俺のおかげだ」
尾形がフードを被りながら呟く。
「親父さんが助かったのも帽子のおかげ 全ての出来事には理由がある」
さらには、自分たちが襲われているのにも理由がある、と尾形は続ける。

アシリパは、キロランケが親父を助けた事は絶対に間違っていないと前置きしつつ、狙撃手に無防備に身を晒してみせたのは何故なのかと問う。

キロランケが黙っているのを尻目に尾形が答える。
「やつらから直接聞き出すさ」
尾形はキロランケ達を背に狙撃手を狙う場所に歩いていく。
「日露戦争延長戦だ」


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第161話カムイ レンカイネの振り返り感想

尾形さすが

絶体絶命の状況から隙を突いて狙撃手に一撃を食らわせた。

キロランケを撃つのを躊躇していた狙撃手の、ほんのわずかな集中力の乱れを狙った。
尾形の精密射撃はさながら機械だ。多分、遠距離が維持されるなら一番強い。

スバイパー同士の対決で正直、尾形が負ける気がしない。

ロシア側のスナイパーは一筋縄ではいかないだろう。
しかし今回、キロランケを撃てななかった。そこに尾形はつけ込むのではないか。


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狙撃手の心を捉えたキロランケ

キロランケは堂々と、倒れた親父に向けて歩いた。
そして狙撃手に無防備に身を晒しつつも親父を助けたのは何故か。

親父を助けに行った時、キロランケは狙撃による死を覚悟していたと思う。
これはキロランケが思い出した、ロシア皇帝暗殺が読み解く鍵となるだろう。

キロランケの信念で動いている感じはカッコいい。

今は想像するしかないが、今後、このキロランケの行動の意味がきちんと分かるはずだ。


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国境警備隊

ロシア側のスナイパーは恐らく強いだろう。

ただ、実の母と父を殺害している尾形ほどには”殺人機械”ではないだろう。

絶好の機会で、傍にいる監視役に指示されても尚、狙撃手はキロランケを撃たなかった。

もし尾形なら、先に撃たれていたかもしれない。

次回、ロシア側の狙撃手と尾形の狙撃対決となるはずだ。
楽しみ。

以上、ゴールデンカムイ第161話のネタバレを含む感想と考察でした。

第162話に続きます。

ゴールデンカムイ最新第162話狙撃手の条件の感想(ネタバレ含む)と考察。互いに神...
前話第161話カムイ レンカイネのあらすじロシア側の狙撃手たち「アンマー!!(父さん!!)」頭を撃たれて雪上に仰向けに倒れた親父さんに向けてオロッコが慌てて駆け寄ろうとしていた。 キロランケは、すぐさまそのオロッコの背中に抱き着いて橇の陰に隠れる...

ゴールデンカムイのアニメ動画配信を快適に観る方法。
ゴールデンカムイのアニメが放送された2018年4月。10月からは2期が始まります。こんなサイトを運営しているからには当然アニメもチェックするわけですが、しかし、実は自分の住んでいるところでは悲しい事にテレビでの放送が無いんですよね。 東京や大阪、北海...

自分はゴールデンカムイのアニメをこの方法で観てます。

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